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不和の女神エリス [幻想神域]

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不和の女神エリスが幻神として登場☆




エリス(古希: Ἔρις, Eris)は、ギリシア神話の不和と争いの女神である。
ギリシア神話の殺戮の女神エニューオーと同一視される。
ローマ神話のディスコルディア(Discordia)に相当する。

ホメーロスの叙事詩『イリアス』では軍神アレースの妹とされ、
ヘーシオドスの『神統記』では夜の女神ニュクスが一人で生んだ娘とされている。
ヒュギーヌス『神話集』では夜ニュクスと闇エレボスの娘に不和(ディスコルディア)が生まれたとしている。

戦場では血と埃にまみれた鎧を着て槍を持ち、火炎の息を吐く。通常、有翼の女性として描かれる。

ウェルギリウスによると、
冥界の門の近くには有象無象のオネイロスたち(夢)が絡まるニレの巨樹があり、
周りには冥界の神々や怪物たちが住み、
血染めの紐で蛇の髪を結んだエリス(ディスコルディア)もそこに住んでいる。
【ウィキペディアより】

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